>>956
ちょっと調べればわかることをガセネタというなよ.

大気温度が15℃→35℃になると空気密度が10%低下する.
GT出力は燃料投入量と吸引大気質量に比例するので,
大気温度が上がる夏場はGT出力が空気密度分だけ低下する

それを解消する方法(冷凍チラーをつけるとか廃熱回収で助燃する)も
あるにはあるのだが,それを行うと効率が大幅に低下するので普通はしない

あと,原発や汽力火力は直接大気でタービンを回しているわけではない
直接関係してくるのは,復水器と呼ばれる場所での熱交換効率が
下がることによる効率低下が主因
蒸気温度と空気温度をくらべることがそもそもおかしい

誰がなんと言おうと物理的要因は変えようがないのだから,
書き込む前に調べてくれ