構造が崩壊したんでしょうか?


石原都知事「言葉足らず」と釈明 
2012年6月1日 19時10分

東京都の石原慎太郎知事は、2020年夏季五輪招致への都民の支持率が低いことに関連して
「都民はほかの日本人と違う人種になった」などと発言したことについて、1日の記者会見で「言葉が足りなかった」と釈明した。
知事はその上で「(招致活動が)進むにつれて期待と待望論は高まると思うし、主催の資格を得たら短期間で日本人は一体となって完璧なオリンピックができると信じている」と力を込めた。
知事は5月29日に日本外国特派員協会で講演。「都民というのはぜいたく。自分のことしか考えなくなった。ほかの日本人と違う人種になりましたよ」と述べた。
(共同)