国が、
マスコミ・2ちゃんねると対峙するには、「辞書・事典」のネット公開が大きい。

「脳」環境が社会環境を作るように、
辞書が「脳」環境を形成するからである。

つまり、
「辞書・事典の誤り」=「大気汚染」「汚染食材」が世界のしくみである。

憲法以前の定義「辞書」を変更する力は、そのまま軍事力とも言える。
よって実体を正確に表現する為に、
多国籍言語で多数視点から、その機微に順応して編纂するのが望ましい。

既存の出版辞書をそのままネット公開しても良いし、
ウィキペディア(Wikipedia)の誤植を訂正するのが「Dr.博士」たる語源である。

ゆえに、たとえば「裁判官」が、
「犯罪」その特異構造を指定・再認識する表現として「認定」という言葉を使うパターンは誤りである。