問題は、今の「日本国内、または周辺ギリギリ」とかに、
どれだけの核兵器があるのか?
どの研究所・企業が「核兵器もしくは核兵器直前状態」を保有しているのか?

また、どれだけの核廃棄物が・・・どれだけの量、どういった核種で存在しているのか?

国としては、すべて把握している表向きの筈だが、
少なくとも放射線量測定などによって、「核物質の移動」阻止は前提条件である。

こうなったら応急処置として、最終状態の想定しやすいモノから順に、
スラグと放射能を同地点に埋設し、「対ダークマター分離装置」とか適当に名前を付けて、
地磁気崩壊・地殻変動の広がりに備えるか?

この時、議論はすでに「ゴジラが実在した」よりもはるかにヤバイ状態である点、理解が必要。

よって、核種別に「無害化処理への道のり」をおぼろげにでもガイドラインがするのが、
「ダークマター」を利用してきた天文・地質学者達の「残りの人生」である。