総括原価方式といって、全コストに3%の利益を上乗せしたものを料金として請求する。
これではコスト削減で利益も圧縮されるから、コスト削減動機が働かない。
この方式を前提に東電は損害賠償コストを電気料金に乗せるもしくは国民負担。