せっかくレスしてもらったので、
時間に余裕があるのなら一つ一つ返信したいところだけど、
ひとまず一つだけ。

>>135
コスト低下要因は、景観・騒音を無視できるから大型化が可能な点と、
港で建設して、船で沖合まで引っ張れる点。

浮体式洋上風力発電が着床式と比較してコスト面で有利になる可能性
http://rejapan.org/?p=295

この研究の中で、メーン州沖10マイルに巨大な浮体式洋上風力発電機を設置すれば、
従来の着床式と比較して2020年にはコスト的に有利になる可能性があることが明らかになった。
研究者によれば、8-10セント/kWhの発電コストを達成することも可能であり、
これは合衆国の洋上風力発電戦略「A National Offshore Wind Strategy」に
明示されている2020年における発電コストに匹敵する。

三陸沖で浮体式洋上風力発電の実証実験を
http://news.livedoor.com/article/detail/5645249/

浮体式洋上風力発電の発電コストが、2020年までに
$0.08〜0.1/kWh(約6.4〜8円/kWh)になる試算が出て来た(Windpower Monthly)。
従来の洋上風力発電は、陸上風力発電よりも高コストなのが問題だったが、
浮体式は基礎工事が無く軽いため、港で建設して移動・設置する事ができるためだそうだ。

IHI、洋上風力発電のコスト半減 15年度にも商用化
http://greenpost.way-nifty.com/softenergy/2011/04/ihi2015-3888.html