>>122
現在、風力は
着床式は6円/kwh、浮体式は20円/kwhだし

そりゃあ、
「着床式の適地が枯渇しているのに、無理やり沖合いに着床式を作ったら」
着床式が6円⇒20円/kwhにコストアップするかもしれないが

浮体式の値段が下がるとしたら
「途上国で劣悪な奴隷的労働条件で浮体を作った場合」なんで

そこの部分は非常に「ダウト」

再生可能エネルギー同士で比べるなら
寧ろソーラーの有機薄膜の寿命延長によるコストダウンとか
マグマ発電とか、潮力のほうが

「枯れた造船技術でコストダウンの余地の少ない浮体作り」よりは
「技術的にコストダウンの余地が沢山残っている」ように見える