>>409>>420
確かに将来を見据えたエネルギー政策としつつ、原発新設毎に既存水力・火力の稼働落としてきたのは確かだな。
必要により原子力に30%依存しているのではなく、シェアを占めさせた。
石油は50年前から、あと30年で枯渇といわれてきた。

しかし、水力発電の供給量が409が言うように常時出力値で計算しているのなら、確かに既存水力発電に相当な埋蔵電力があるだろう。
憶測だけでは語れないだろうが、仮に現在の発電可能電力で計算していたとしても、流水量や貯水量の見直しで需要最大時の発電容量
は結構上げられるはず。
既存水力発電の発電量増加は、環境負荷もコストも格段に小さい。
ぜひ水量調整可能値を考慮した既存の水力発電所の、電力使用最大時における発電可能電力を調査すべきだ。

>>410
>その水力発電所が閉鎖された理由については何か調べた?
409は廃止されたと言っていない。常時0kwつまり稼働してないと言っている。

>旧式の発電所は効率が悪いから、別の発電所の稼働と同時に閉鎖される可能性は十分あり得る。
>つまり「新しい原子力発電所が建ったから」以外の理由が色々と考えられる
旧式じゃなく、建造中のものが中断されているわけだが。別の発電所の稼働=原子力なんだが。
410さんの意見は、自然エネルギーの利用拡大に対してネガティブに感じられる。