将来、自然エネルギーを莫大にやることについて。太陽光風力が2大であるのは動かないと思うが
両方同じくらいの発電量でやるか(発電量同じなら風力は稼働率が若干いいから設備量は太陽光発電量の6割ですむ)
(浮体式洋上発電ができればの話だろうが)設備量でも風力をちょっと多くして、発電量では風力が倍くらいやるか

 「どっちにしろ双方合わせて年間2040年で6500億kWhくらい(今の総電力の65%)やらねばならない」というのはほんとにいいのかな
火力発電を今の6500億kWhから1500-2000億kWhくらいに減らさざるを得ないから当然それしかないと思うが
今回管総理が未来のエネルギーを国民が議論して年末までに決めようという場合一番肝心なのは底だと思うけどどうなのかな
今議論しないと官僚が完全に勝手に決めちゃうぜ

 それが決まった上で原発ゼロはあるいは今の3分の2くらいやるかどうかは総発電量が
2000億kWh増えるか減るかの問題と思うが。3分の一1000億kwhという選択もある
アホの脱原発だけ(全部の人でない)は原発が減った分は火力でというだろうが できないと思うぜ