もんじゅの稼動が、今後もし順調に進めば
次の「実証炉」をやっと建設できる。
やっとそこではじめて、高速増殖炉の実用化を目指す事が出来るようになる。

もんじゅは「実証炉」を建設するための、研究のための「原型炉」。
なのにここまで20年もかかってしまった。
時間がかかったせいもあって2兆円もかかっちゃったね。