福島第一原発のセシウム137はチェルノブイリの85倍以上

参議院予算委員会で、村田・元大使は、地上30mのところにある使用済み燃料プールに1535本の燃料棒が冷却されている、
すでに壊滅状態となっている4号機建屋が崩壊した場合、敷地内にある6つの原子炉すべてがシャットダウンするだけでなく、

4号機建屋から50m離れた場所にある6375本の燃料棒が収納されている共用の使用済み燃料プールにも影響を与えることになると、強く訴えました。

4号機の使用済み燃料プールの燃料棒も、共用プールに収められている燃料棒も、
すでに格納容器によって保護されておらず、大気と直接触れ合っている危険な状態にあります。

これは、私たちが過去に経験したことのない、世界的なカタストロフィーを引き起こすことになるのは確実です。
世界に対する日本の責任は、計り知れないほど重大です。

そのような災害が起これば、今後、何世紀にもわたって、私たちすべてに影響するでしょう。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120413-00000308-alterna-soci
http://www.youtube.com/watch?v=Q5oniO6TG-U&feature=player_embedded
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1201.html