さて。
議論してる途中で本当は虫さんも気付いていた筈です。
日本中の全発電設備容量が1000万kWに満たなかったような↓
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2010energyhtml/img/214-1-5.gif
半世紀以上前の「水主火従」時代から(1955年一般水力61%)

かなりの条件変化(ダムの増加、施設の老朽化、設備容量の変化・)等がある中、
現在、2011年(2012年でも結構ですが)に於いて
一般水力を60%以上に「やる気」で上げられる断言できるのでしょうか?
また、それが何故、脱原発の特効薬になるお考えでなのしょうか?

> 現在ある既存一般水力を現実的で可能な設備利用率にするだけで原発発電量の15%近くを代替え出来るわけだ。

> 全くなにも新規に作らず、ただあるものを普通に利用するだけでね。

> そうだ、やる気の問題だ。

> 電力会社は水力を落とさなきゃならない理由がある。

> 水力発電は一番安上がり故、原発推進するには邪魔だから設備利用率を抑えている。

> 一般水力発電を往年の水準60%に上げることは無理がない。

これらの↑発言は、おもわず風呂敷を広げすぎてしまったと。

正直に告白してしまったらどうでしょう?