410です、レスくれた人ありがとう。
私の日常的な感覚から、永久に確率的に振る舞うのが不思議で、壊れやすい(半減期が短い)ものは
生成から時間の経過とともに、壊れやすくなって半減期が短くならないのかな?てこと。
核種別に確率的に決まってるて言われても「フ〜ンそうなの」としか言えない。
この半減期は計算から導き出されたもので、観測による経験則ではないのも凄い(たぶん計算を観測で確認だと思うが)

1個だけ観測してても、それが何時崩壊するのかは分からないけど、全体としてみたら決定されるというのは、
現在問題になってる放射線による障害に似てるよね。何人か見て問題ねーだろて意図的に言ってる人がいる。

γ線の遮蔽は、どれかのスレで書かれてて気がついた。コンプトン散乱を習ったけど言葉だけ覚えてて内容を忘れてた。
中性子が水で速度が落ちることから、γ線も遮蔽により弱くなると勘違いしてました(コンプトン散乱による影響を除く)
では、α線(殆ど透過しないが)とβ線の場合は遮蔽透過後はエネルギーを失い弱く(速度が遅く)なるのか?
とか習った記憶が無い。