794 名前: 名無電力14001 Mail: sage 投稿日: 2011/06/16(木) 19:22:52.08
EVの低価格化には電池の補強が必要、三菱自動車が採った手法とは
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1106/16/news075.html

これによるとEVの価格に占めるリチウムイオン二次電池の割合は一般に半分であるとの事
このEVの価格が実販売価格の事であれば、従来のi-MiEVの販売価格は284万円で、
この半分となるとこれに搭載されている16kWhの電池価格は142万円となる。
新グレードi-MiEVの価格は200万円で、84万円以上値下げさる事から142万-84万、
これに搭載される東芝の10.5kWhの電池価格は58万円以下と見られる。
10.5kWhとなると家庭用の電池としては贅沢な容量、
しかも繰り返し回数が一般的なリチウムイオン二次電池の2.5倍
電池に関してはかなり順調に進んでいるようだ