馬鹿相手は疲れるから、直近の話から中長期の話に行こう。

俺は都会に戻ってから10年くらいになるが、それまで6年間過疎地に住んでいた。
中山間部の村で停電など日常茶飯事だった。
バックアップがない送電体制なんだろうな、強風だけでもよく停電になったよ。
放棄された田畑は大量にあるし、あまり管理されてない山に囲まれている。
強風で停電になるくらいだから風はかなり強く、1年を通じて風の日も多い。
こういう地で放棄田畑にソーラーを、山には風力を設置出来れば
過疎地は一転して電力供給基地になれる。

取りあえず直近の数年間は既存の火力水力だけで間に合うが
将来的にはこういう再生可能エネルギーで行くべきだ。