要は
・利益の"率"は同じ
・利益の"額"は総括原価が大きいほど大きい
ということで、「儲けは保証されてるから、売り上げがデカイほど儲けがデカイ」ってだけの話だろ?

そして、その「原価」の計算の仕方で実情との乖離が生じ、
そのギャップが発電方式ごとの「真の利益率」の違いをもたらすわけだ。

「原価計算の値」と「実際のコスト」でどれだけのギャップがあったのか、
ま、これからの原発は宣伝費や安全対策のために「実際のコスト」は跳ね上がるわけだけど
今後の見通しはどうなのか、を明確にするべきじゃないか?