電力会社が原子力政策に付き合ってきたのは、70年代のエネルギー危機(これ以降原発が急増)による危機感と、国への義理
シェールガス革命等でエネルギー危機が過去のものとなった今、電力会社にとっても原発はもはや魅力的なものではなくなった

たまに利権がどうとか言う人もいるが、利権はあくまで副作用でしかなく、それ自体が事業の、特に大規模なものの推進力になることはまずない
大金動かすだけのコンセンサスが得られないからね