>>762
はい。残念ハズレです。答えは利益率は「同じ」。
>>741-742を釣ろうと思ってたんでけすど・・・虫が掛かりましたw
しかも4.4%は古い。

償却原価法式
http://hunews.dtiblog.com/blog-entry-350.html(3%)
原価(コスト諸々)×利益率(3%)=電気料金収入
http://www.nuketext.org/mondaiten_cost.html(←旧4.4%虫さんソース?)
> 一定の「利益率」まで保証されている

簡単に言えば何も努力しなくても儲かるシステムですね。
そして水力、原子力、火力・・発電方法に違いがあっても
「利益率」(3%)が変動するわけではありません。

まぁwくだらないお遊びでしたがw>>767さんが質問されたので
嵌ったことに虫さん自身気づきましたね。>>785率の書き方に苦労が見えますw

私の15円前後といういう曖昧な言い方は原子炉設置許可申請書(初年度)
8.91〜19.71円でしたのでその大体、中間を取りました。
(以下のサイト↓から拝借しました)
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/plice.html
また大島堅一氏が有価証券報告書総覧から算出データは以下のとおり。
電源別の発電単価(実績):原子力+揚水1970〜2007年10.13円
財政支出を含めた電源別総合単価:原子力+揚水1970〜2007年12.23円

虫さん主張される17〜18円という情報は、たしか辛坊治郎の番組で、
私も見ましたが、あれは原価の高い初年度の設置許可申書の数字で、
原発がいかに高コストか強調された、ワイドショー的な印象操作をと感じました。
現状は減価償却され初年度より安くなってきてるので
大島教授が算出した数値の方がより正確かと思われます。