懸念現実化、続く綱渡り 循環注水冷却停止
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110627/dst11062722580020-n1.htm

福島第1原発で稼働後、わずか1時間半で停止に追い込まれた原子炉への
「循環注水冷却」。高濃度の放射性物質を含む汚染水を減らし、外部漏出を
回避するメドが立ちかけたところに、また漏水(ろうすい)トラブルが襲った。
循環注水冷却の中心を担う浄化システムの試運転はトラブル続きで、専門家から
「いつストップしてもおかしくない」との声が上がっていたが、稼働初日から
その懸念が現実化した形だ。(原子力取材班)


相変わらずな事してるな。これが世界最高水準の技術力かいな。何度も
トラブルを繰り返し、もう、お笑いの域に達してるよ。
原発事故後のドタバタも含めて、原発はとてもリスクに目を瞑れる代物では
ない事が良く分かったよ。