有機物を食べるということは微生物工学なわけで、教授が扱っていたのは藻なので、
いまどのくらい水中に有機物が溶けているのかを測定する機器はなかったとか。
実験ではグルコースのみをしようしていたけれど、
有機排水を使うわけでいろいろな有機物があるので、
測定するには下水処理施設のものをそのまま使えば良いと考えたのでは。

1番良いのは有機物が完全にゼロになり、なおかつ有機物がすくすぎず、
ちょうど良い濃度を模索する必要があるのでは。

温度は実験施設と、実際のプラントではデータが変わってくるからなのでは。
酸素量も同じ。どのくらいの量の酸素を溶かすというよりも、
ポンプで下から空気を入れるのだが、プラントの巨大なものでは、
1分間隔にしたほうがいいのか2分間隔で入れた方が良いのかわからないんじゃね。

ttp://www.atk-dk.co.jp/business/processor/aeration/membrendifuzar.html
こういう巨大なので空気をいれるので、実験室ではわからないのでは。