菅政権の下では電力利権が解体されそうだと決まった瞬間に始まった
菅下ろし、すごい勢いだな。

東電の救済問題が不信任案の最大の目的なのは、自公幹部が、
菅さえ辞めれば政権交代は二の次、という態度をとっていることからも明らかだ。

自民と電力業界の関係(電事連経由)は言うまでもない。
電力総連出身または、支援を受けている議員はみな小沢、鳩山系
小林正夫(鳩山系)、藤原正司(小沢系)、中山義活(鳩山系)、吉田治(小沢系)、川端達夫(鳩山系)

また、平岩外四以来、東電と小沢はつながりがある。

あと、笑えるのが共産党が不信任案に賛成していること。
それでは電力利権延命、原発温存の方向に行くのに。本当に使えない政党だ。