>>114
高速中性子が熱中性子まで減速するのに、水なら20回衝突すればいい。
ところが海水の塩分濃度は3.4%しかない。
断面積もH-1と比較して、そう高くはないし、期待できるのは熱中性子になってからのみ。

つまり中性子吸収剤としての効果は、真水より海水の方が少しはマシって程度。


あと個人攻撃をするということは、反論出来ずに負けを認めるということ。