>>20
1.水素製造を大規模超多数の分散工場で行って
   太陽電池の効率40%、水電解の変換効率30%、燃料電池の効率50%
   総合効率はたったの6%。
2.蓄電装置
  水素転換自体が蓄電だろう。化学電池なら充放電効率90%を許しても
  寿命2000サイクルではどうにもならない。
  揚水発電も蓄電装置になるだろうが効率は70%と芳しくはない。
  総合効率は30%以下になる。
3.電力放送など無効。性悪の人民共が大人しく放送に従う訳がない。
  供給ラインをクラス分けして、優先度の低いものから順次供給遮断。
  或いは地域でクラス分けして、優先度の低い地域から順次供給遮断。
  これが日本版スマートグリッドの正体。
4.大電力を使うような工業は短時間で起動停止は出来ないし
  頻繁な起動停止は効率が著しく低下する。大電力を使う産業は全て廃止。
5.火力でバックアップ
  結局行き着く先は火力頼り。火力では燃料備蓄1〜2ヶ月が限度。
  年オーダで備蓄できる原発の方が良いんじゃねってのが最終結論。