ちなみに、どこの原発も同じですが、海の近くにあります。
いずれも、想定を超える津波が来るとやられます。
普通の防潮堤では、まるで役に立ちません。
宮城だか岩手だかにあった、世界最大級の防潮堤は、あっさりと乗り越えられ、壊れました。
ましてや、浜岡でこれから作るのは、防波壁。
ぺらぺらの「壁」です。
本質的に避けるためには、埋め立てしかないでしょう。
海岸線から300〜500mほどを埋め立てる。
そこにある程度の高さの山を作る。
ここで、埋立地を大きな三角形の形状にするのがポイント。
すると、大きな津波が来ても、潮の流れは左右に周囲に分散し、直撃は避けられる。
漁業権がどうのこうのと言っているよりも、さっさと埋め立てた方が良いでしょう。
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