溶融塩炉は米が開発してたけど兵器転用する原料を取り出すのが困難なのと
燃料の特性で設備の腐食が進みやすかったのが、小型化と安全性以上の
デメリットになったから開発をやめたたはず。

ようは、当時の技術では溶融塩炉のデメリットを補う技術がなかったのと
世界中がいざとなれば兵器転用をもくろんでいたから軽水炉が普及しただけ。
しかも世論が廃炉ばっかりで新型炉開発と普及をさせない風潮になってるしね。