以下転載

▼「高圧電線の通 る地域に小児癌が多発する」という事実は、すでにWHOで認められている事実です。
原発のまわりには当然ながら高圧電線がはりめぐらされているわけで、こ の電磁波で小児癌がでている可能性が高い。

【参考】高圧線から出る電磁波は、どの程度の健康リスクをもたらすのか、このほど日本の疫学調査で、磁界が強いと小児白血病の発生率が倍増するという中間結果が出ている。
電磁波被害を訴えてきた者にとって、やはりという結果が出た。

国立環境研究所と国立がんセンターが中心になって行なった疫学調査で、

「高圧送電線や電気製品から出る超低周波の電磁波(平均磁界0.4マイクロテスラ以上)が及ぶ環境では子供の白血病の発症率が2倍以上」(2002年8月24日付『朝日新聞』)という中間解析がまとまった。

大人気の東京ス○イツリーは住宅密集地に建てられてますが放置して良いのでしょうか。
同様なことはたとえばバチカンの周囲で小児癌の発生率が3倍で、どうもバチカン放送局が全世界の信者向けに高出力で放送しているのが原因らしいといわれたりしたことも記憶にあります。
小児癌が怖いのならすくなくとも放送局や変電所、高圧電線の近くは避けた方が良いはず。だから高圧線の下は「再建築
不可」の宅地指定になっている。