>>152
はい、そこまでは分かっておりますよ。

濃縮されたほうの問題ですが、先ず元々>>7で引用された
http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2010/07/000753.html
図を見ると濃縮ウランの内、比較対象部分としているのが反応している5%だけ
で、残りは無視していますよね?(燃料製造時の残りの劣化ウランは、その図
では最初から別にしていますので)

なので、それはおかしいんじゃないのか、という話をしたら、誰かが「廃棄物
の大部分は劣化ウランだから」、と答えたのです。
これは濃縮したほうの話なのだから、「劣化ウランだけ分離できるのか?」と
再質問したわけです。するとなにやら意味不明なレスが沢山つきました。

一度燃料棒になったものを、炉のなかで核反応を起こす物質のみの比較をする
ことに「廃棄」という観点から見て意味はないのでは?と思ったから聞いている
訳です。これは意味があるのでしょうか?