>>877
オラ、反論してみろ

・高コスト体質
建設コスト、電力会社への補助金、地元対策費、廃炉費用、廃棄燃料処理費用、セットである用水発電コストなど入れると最も高つく発電方式。
さらに事故を起こせば天文学的数値に昇る

・ウランの枯渇
発電に必要なウラン235の枯渇年数は20年程度といわれているので将来性ない
特に日本の場合100%輸入に頼っているから殊更。

・発電効率
ガスコンバインドサイクル発電の登場で1基あたりの発電能力でも超えられた、建設コストは4分の1

・廃棄核燃料処理問題
今現在、国内の処理施設は満タンで、これ以上受け入れるキャパがないので
仕方なしに発電所のプールで保管しているが、これも先がない。
また高速増殖炉も機能せず、保々この問題は万事休す打つ手なし。

・事故
自然災害、軍事的攻撃、テロ行為による破壊があった場合
他の発電所と比較にならない危険と被害が出る。

特に日本の場合
世界的な地震大国である、現状の原発も新潟柏崎原発や敦賀原発、浜岡原発など活断層上にある
とんでもない立地の原発が現実問題としてある。

以上、罵倒はいらんから知識と理論オンリーでよろしく^^w