6分ほどのドイツZDF放送のチェルノブイリの今をレポートしたもの。

タイトル「死のゾーンでの生活」

http://www.zdf.de/ZDFmediathek/beitrag/video/1286122/Das-Leben-in-der-Todeszone#/beitrag/video/1286122/Das-Leben-in-der-Todeszone

内容は、もっぱら福島の話題で現地の人はいまもちきりであること、
たくさんの死者がでた、その墓場や、
スコップとゴムがっぱでもろに被曝して死んでいった作業員のはなし。
いまもセシウム137が野菜や、イノシシからでること、
ガンの発生率はここだけが突出してはいないが、
ウクライナ全体が非常に高いこと、などです。
西山はチェルノブイリの死者を29人だけ、といいましたが、
あまりにひどいはなしで、過小評価です。
(いまなお、3500人が働いているそうです。)