1号機は外部からの水が圧力容器(原子炉本体)に達していない(と思われる・・次からも同じ)。従って、水は圧力容器と格納容器の間に入り、亀裂から圧力容器に入っている.
時々、空だきになったり、余震で打撃を受けたりしている。燃料の大半は破壊され、そこから核反応物質(セシウム、ストロンチウム、プルトニウムなど)が水に漏れている。
空だきが進むと燃料の温度は最高で2500℃まで上がり、圧力容器を突き破り、下のコンクリート床に落ちるだろう.すでにかなり損傷している可能性もある。
でも、損傷が進んでいるから逆に急激なことが起こりにくい.
だからデータは不安定だが、爆発はしないだろう。

武田先生によれば一号機の圧力容器に水が直接入ってなくて
炉が既に割れてるらしいな

3号機が一番悪いと思ってたら、一号機何時割れたんだ?