これまでに討議された各種理論

・放射化ナトリウム理論(技術的考察スレ4で初出)
海水注入

海水が片っ端から蒸発していくので炉内の塩分濃度が高まる

その塩分は中性子あびまくってレベル高い放射性物質(24Na)に化けガンマ線を放出
これが蒸発と共に大気中に飛び出し大被害

放射線レベルのグラフから微分波形のように一瞬増大し抑制されるというのを繰り返している
このような波形はナトリウム放射化では説明がつかない
水の沸騰によってナトリウムが巻き上げられて直接拡散している

・再臨界理論(技術的考察スレ4で初出)
燃料棒が溶ける

容器の底を突き破って地中で一体化

地中に制御棒はないので再臨界

・貯蔵プール臨界理論(技術的考察スレ5で初出)
崩壊熱だけの熱量で燃料プールを沸騰させたり水素爆発が起こるはずが無い上に
濃度5%ウランの臨界量は100kg、使用済み燃料であっても多量にあるから(部分)臨界が発生

プールに制御棒はないので水蒸気爆発を起こして大被害