>>720
解りやすい説明ありがとうございます。

要するに、「臨界状態にないウラン等は、そこまで放射線や熱を出さない」ので、
そもそもそういう状態の物を格納している原爆の製造技術や、廃棄技術等を
今回の東京電力原発事故に転用するのは少し難しい、という事ですね。

>>721さんの「ウランて通常何SV出しているのか?」という質問を私も聞きたかったのですが、
既に>>721さんが質問しているので、別の質問です。

ということは、高い放射能が漏れている場合は、直ぐに
『何らかの核燃料が「臨界」状態にしている』と結論付けていいものでしょうか?

つまり、結構初期段階から、東京電力は臨界状態に気づいていたのではないのか、ということが
気になったことによる質問です。

180歳 ♂ 特名希望