1)炉心の熱で蒸気を発生させて
2)その蒸気でタービンを回して
3)復水器で蒸気を水にして負圧にして
4)ポンプで炉心に水を戻してやる
5)として1)に戻る

沸騰水型でも加圧水型でも、この流れだと思う。
電源がある場合ならば、地震があった時には、
1)制御棒を入れて炉心の核分裂を停止する。
2)タービンや復水器の運転をそのままにして
3)崩壊熱を復水器で自然に冷やす

この手順になっているのだろうか?それとも

1)制御棒を入れて炉心の核分裂を停止する。
2)タービンに行くパイプを閉めて
3)同時にECCSを作動させて、炉心に水を注入し
3)圧力容器の外側の格納容器に、炉心の蒸気を排出して
4)そこで蒸気を水にして、崩壊熱を冷やす

この手順なんだろうか?
マスゴミ報道によると、ECCSと格納容器で冷やすような気がする。
通常の「炉心 → タービン → 復水器 → 炉心」でも冷えると思うが
なぜそうしないのかな?エロイ人?