燃料棒に使われる素材の耐熱温度
二酸化ウラン(燃料ペレット):融点2700度〜2800度
ジルコニウム合金(被服管):融点1850度
インコネル(スプリング):融点1300度
ステンレス鋼(集合体のフレーム):融点1400度〜1500度

インコネルは被服管内のペレット抑えるバネなんであまり気にしないでいいと思う
ステンレス鋼が溶けた場合被服管がバラバラに分散するので逆に臨界しにくくなる
被服管は上下をジルコニウムでかしめてあるのでステンレス鋼が溶けても燃料ペレットが落下する事は無い