当時の福島県として、国と関わる大きな懸案は、1989年正月、東京電力の福島第二原発で再循環ポンプ破損の大
事故が起きた原発問題であった。これにより、地元では一変して原発の安全性への不信が高まり、この危険な原発
の運転再開を巡って2年越しの反対運動が繰り広げられた。
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