中日新聞:福島第1原発2号機、格納容器損傷 年間限度400倍の放射線:社会(CHUNICHI Web)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011031590135108.html

> 枝野幸男官房長官は「敷地内の3号機周辺では1時間あたり最大400ミリシーベルト
>(40万マイクロシーベルト)の放射線が観測された。
>原発建屋のすぐ近くだが健康に影響を及ぼす可能性のある量」とした。
>1時間で一般人の年間被ばく線量限度の400倍となるレベルだ。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031514340084-n1.htm
>島大原爆放射線医科学研究所の星正治教授によると、放射線を急に(急性)
>全身被曝した場合、人により差はあるが、毎時300〜500ミリシーベルトでリンパ球減少などの急性症状が出始めるといい、その数値に達している。

> 「国内では聞いたこともない」(星教授)ほど高い数値で、10時間浴び続けると、
>毎時4000ミリシーベルトを1時間浴びた場合と同じ放射線量となり、浴びた人の50%が1カ月以内に死亡するほどという。

10時間居れば半数死亡、18時間居ると100%死亡