炉の中から漏れているのは、実は配管のつなぎ目からなのですが、それも炉の一部ではあります。
つまり炉はすでに破れてしまっている状態なのです。
そういう事実認識の甘さが、東電にごまかされ、対策が後手後手に回る大きな要因でもあるのです。

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