>567
燃料電池の貯蓄タイプのものであれば、時間的変動は回避できる。

小泉内閣の時に太陽光パネルの補助金打ち切りなんてやってなければ、
もう少し太陽光が普及していたはずなんだよ。
あれ以前の補助政策を継続し、自然エネルギー発電のための買電政策をやっていれば、
2010年には後付の太陽光パネルでさえ価格メリットが出て爆発的に普及していた可能性もある。
しかし、今や中国メーカーに抜き去られる体たらく。。。

水素は取り扱いが大変難しいのが難点だが、
太陽光発電で作った水を電気分解して水素を作れば、移送や貯蓄もできる。

専用の太陽光プラントを作らないといけない、なんてのは原発とかの論者の主張でしかなくて、
東電や関電から電気を買うより安くなれば太陽光パネルを設置するのは当たり前になるだろう。

技術開発がそうとう難しいだろうが、コストが安くなれば
液体シリコンなどを使ってアスファルトの路面や、
既存の屋根瓦に塗装するタイプのものだって将来的には作れるだろう。
塗って焼くだけで作れるものはできたのだから。
http://www.jaist.ac.jp/news/2011/0207.html


周りを水に囲まれた日本は水素プラントを作るのは非常に容易。

基本的に発電効率とかの問題じゃなくて、価格よ。
効率が〜って言ってるのは土地持ちの既得権益を活かそうとしている業者とか原発推進派としか思えない。


正直、太陽熱温水器で暖房をまかなえば、相当の電力は削減できる。
オイルやガスを買うより、本当は安い。
実際には冷房さえ太陽熱である程度削減できる装置も開発されてる。
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200910/200910091801.html