チェルノブイリは広島型原爆の500倍の量のウラン燃料だった
福島第一はチェルノの1000倍以上、つまり広島の50万倍のウランがある。

そしてチェルノブイリでは10年後には
若者の甲状腺癌、白血病、妊婦の不妊、死産、流産、奇形児が多発。
また殆どの人々が内部被曝してる為に、一見健康そうに見えても白血球数が少なく免疫力が弱い。
つまり、AIDSと同じく他の病気に掛かり易い。

ソ連政府は自らの過ちも、放射線被曝による死亡者や疾病も認めなかった。
認めれば政府賠償が発生するからだ。

そして、現在のミンス日本政府も「安全である。」「直ちに健康に影響は無い。」のアナウンスを繰り返すばかり。
その有様は共産ソ連政府そのものであり、情報隠蔽もそっくりである。

現在の福島第一は格納容器の破損、および圧力容器の過熱を同時に抱えていて
冷却水の強制注入および、その冷却水の外部強制漏出を余儀なくされている。
そして、修理はおろか、格納容器への接近方法すら目処が立っていない。
この状況の福島第一は・・・チェルノブイリの1000倍のウラン燃料を抱いて、その漏出を待っているのだ。

果たして、福島、いや、東日本に住む人々の将来はあるのか?