原子炉の知識や経験は無いけどボイラとタービンは運転してきた10年前やけど
どんどん給水すれば水位計も正常に動作する。
ソーメンを湯がくのと同じで沸騰している所に差し水すると水位は低下する。
見掛けの水位に惑わされず保有水量を増やしていくこと。
水位三要素=蒸発量と給水量と水位
蒸発量と給水量の差から判断していくしかない。
給水ポンプの吐出圧力が炉内よりかなり高くないと入りずらい。
どんな水位計かわからないから何とも言えないが、水管ボイラを運転している時に
レベルが正常になるのは安定してからだった。
役に立たないかな?