県職員が被ばく 2011/03/13(13:29)
http://uxtv.jp/news/news.php?id=2069

新潟県によりますと、11日の地震発生直後、放射線のモニタリングの援助のために派遣し
た職員のうち2人が被ばくしました。
2人は福島第一原発で爆発が起きた当時、およそ18キロ離れたところを車で移動していま
した。持参していた計器で放射線の増加に気付き避難しましたが、微量の被ばくが確認さ
れたということです。被ばく量は0.1ミリシーベルトで健康に被害はないとしています。
また、県は第一福島原発の爆発後、放射線測定のためのモニタリングポストを増設し監視
体制を強化しています。これまでのところ異常は確認されていません。