>>246
馬鹿は系統が判ってない
1・1/2母線構成でCBを全量投入する・・・なかなか凡人には考え付かない
流石に馬鹿は一味違う
ところで送り配線というのは超高圧では聞いたことが無いが、低圧の用語なのか?

 2011/1/15 (土) 10:38:09 - 元祖の馬鹿 - No.1294127400.24
1・1/2母線と称される結線図です。
http://cgi.din.or.jp/~goukaku/cgi-bin/keiji/denken/index.cgi?img=1294127400.13.1.jpg

この図も他の図と同様に欠陥があると思います。
このままでは上側母線事故時に変圧器1基と川下側1回線は電圧を失います。
復電処理をする場合でも不要な横流と電圧変動が発生します。
遮断器は全量投入で運用すべきでしょう。
上下母線が事故になると右側2バンクの変圧器に電源を送る手だてが無くなりますし、川
下側変電所は全停電になります。
やはりこの方式でも母線に川下側送り回線を入れるのは得策ではありません。
この結線図もセンターの標準解答をよくご覧になる事を勧めます。
DSが沢山入っていますがちゃんと意味があって設置されています。
この方式が多用されない理由は入力回線数=出力回線数とならざるを得ないのが理由です。
例えば2回線受電で変圧器3バンクなどの場合は対応出来ません。