トップページatom
982コメント474KB

変圧器Part11

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無電力140012011/01/29(土) 14:32:41

●5VA〜1000MVAまで、変圧器のことなら何でも語りましょう。


■電気・電子@2ch掲示板 

■環境・電力@2ch掲示板
過去ログ 【変圧器Part10】http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1284042683/
過去ログ 【変圧器Part9】データ準備中との事????
過去ログ 【変圧器Part8】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1258460852/
過去ログ 【変圧器Part7】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1248050544
過去ログ 【変圧器Part5(実はPart6)】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1247133957/
過去ログ 【変圧器Part5】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1235048574/
過去ログ 【変圧器Part4】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1219845472/
過去ログ 【変圧器Part4】(p)http://yomi.mobi/read.cgi/society6/society6_atom_1219845472
過去ログ 【変圧器Part4】(p)http://www.uwasa2ch.net/interior/1219845472.html
過去ログ 【変圧器Part3】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1210999186/
過去ログ 【変圧器Part3】(p)http://unkar.jp/read/society6.2ch.net/atom/1210999186
過去ログ 【変圧器Part3】(p)http://19.pro.tok2.com/~cm/read.php?1219972873
過去ログ 【変圧器Part2】(p)http://unkar.jp/read/society6.2ch.net/atom/1163405852/
過去ログ 【変圧器Part2】(p)http://society6.2ch.net/test/read.cgi/atom/1163405852/
過去ログ 【変圧器】   (p)http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1019543316/
過去ログ 【変圧器】   (p)http://yasai.2ch.net/atom/kako/1019/10195/1019543316.html 


【ローカルルール】「ぶ」よ、皆さんよお願いしますだ。  
0002名無電力140012011/01/29(土) 15:55:41
地獄に堕ちろ!
0003名無電力140012011/01/29(土) 16:16:17
第二種馬鹿の骨検定模擬試験
問1
次の文章を一部あるいは全部修正してまともな文章にしなさい

仮に送電線は架空超高圧2回線送電とする。
2回線の片方を甲回線、もう片方を乙回線とする。
超高圧送電は直接接地系配電だから、送電端受電端双方の変圧器をYに組んでN点を大地に直接接地している。
この形態はヨーク見ると大地を配線の1本とした三相4線式の回路と言える。
(勿論健全時に大地には電流が流れない。残留電圧による電流を除く。)
送り出し側及び受け取り側の母線はそれぞれ単一母線とする。
この状態で、甲回線のR線に落雷した状況を考える。

送電線には避雷器が付いているので雷電流は避雷器を通って大地に流れる。
これで無事送電線は守られる事になるのだが、話がここで終わらない。
雷電流が避雷器を通って大地に流れる時に同時に負荷電流も流れてしまう。
避雷器は線に流れる電流の内、雷電流だけを選別して大地に逃がしているわけでは無い。
つまり、落雷時には回線が完全地絡の状態になる。
甲回線のR線が完全地絡の状態になると何がどうなるのかを考える。

+++++++++++++++++++++++++++++
回答例として避雷器をアークホーンに置き換えるだけという裏技が某掲示板に張り出されていたが、その程度でまともになるわけがない
0004名無電力140012011/01/29(土) 17:40:37
オヤオヤ、
アホで馬鹿で知ったかぶりの劣等人格の「ぶ」が出てきたぜ。
銀座電力の小間使いさんは健在だったのか。
残念だったな。
いやいや、これかもイタブッテ楽しませてもらおう。
0005名無電力140012011/01/29(土) 18:39:51
修正するなら今のうちだぞ

+++++++++++++++++++++++++++++++
地絡電流は送電端の甲回線R端子から地絡点(=落雷点)に向かって流れる。
この時の回路は三相4線で考えれば良い。
R線と大地が短絡するので、この地絡電流は短絡電流に近いものになり大電流になる。
従って、送り手側の甲回線CBのR極と接地極には大地を通って大電流が流れる事になる。
この時、一方の乙回線側に何が起きるか?

乙回線は落雷していないから健全のままかと言うとそうでは無い。
送り手側及び受け手側双方が単一母線なので、地絡点に向かって乙回線R相からも電流が流れる事になる。
    送り手側母線→乙回線R線→受け手側母線→甲回線R線
の順で電流が流れる。
つまり受け手側からも電流が流れる事になる。(一周半の電流)
この様に甲乙両回線のR線に大電流が流れるが、この時何が起きるか?

三相4線で一線と中性線間が短絡するから、受け手側のR端子は対地電圧を失う事になる。
避雷器に流れる電流も無限大では無いし避雷器のインピーダンスもある。
従って完全に電圧を失う訳ではないが、相当に電圧が低下する。
これが落雷時に瞬時電圧低下が起きる基本メカニズムである。
0006名無電力140012011/01/29(土) 19:02:51
あ〜馬鹿の骨は実際の瞬低時のデータなんぞ知らないので仕方ないっすw
0007名無電力140012011/01/29(土) 19:30:31
>>6
写真はもう止めたのか?
0008名無電力140012011/01/29(土) 19:35:59
http://cgi.din.or.jp/~goukaku/cgi-bin/keiji/denken/index.cgi?img=1289620498.102.1.JPG
0009名無電力140012011/01/29(土) 20:30:19
だらだらと内容の無い話が延々と続く

さて雷が収まった後はどうなるのか?
雷電流は直ぐに収まって避雷器に流れる電流も直ぐに無くなって元の状態に戻るからめでたしめでたし・・・
となる場合もあるがそうはならない場合もある。
ここで厄介な事が起きる場合を書く。
雷電流が無くなって避雷器に電流が流れなくなるハズが、何時まで経っても流れ続ける事がある。
これを【続流】と言うが、避雷器の性能を示す一つの指標でもある。
何時までも電流を垂れ流す事になって非常にマズイ事になる。
で、どうするか?

続流は一旦電流を切ってやると元の大概の場合、状態に復帰する。
だったら一旦電源を落とせば良い事になる。
では、どの様なアルゴリズムでCBを操作すれば良いのか?
実は、変電所では地絡を検出した時点で、無条件にCBを開いてしまう。
甲回線のCBと乙回線のCBがあるが、開くのは落雷点から見た両側のCB、つまり甲回線の両端CBだけを開く。
これは電流の向きを見れば甲回線で地絡なのか乙回線が地絡なのかは判断できるので選択遮断が可能と言う事である。
この時、変電所でこの地絡が落雷に依るものか、本当に地絡事故なのか判断がつかない。
で、どうするか?
0010名無電力140012011/01/29(土) 23:34:30
掲示板という言論空間では 引用
  2011/1/29 (土) 22:08:58 - すてきなおじさん - No.1296306564
(添付1) 1296306564.1.jpg
坂林殿
貴殿の名誉のためにも、真面目に意見交換をしようとしている掲示板において
他人の意見が気に入らないからといって暴力的に排除しようとする傍若無人な鼻つまみ者
はしかるべき処置を希望するものです

添付のスナップショットを見れば、この「元祖の人」は電気系の掲示板では鼻つまみ者の
し か の ほ ね の別名であり、このような破廉恥な書き込みはやはり容認すべきで
はないと考えます。



腹が痛い!死にそう!
0011名無電力140012011/01/30(日) 00:07:52
>>10
死んで下さい
0012名無電力140012011/01/30(日) 00:23:20
>>11
そんなに褒めないでくれ!
0013名無電力140012011/01/30(日) 08:04:53
Re: 幹線用CTボックス - 鹿の骨

2011/01/29 (Sat) 23:22:12
*.dti.ne.jp

この落書きは何なんだ?
落書き帳なら此方だろ!




この生き物ホンマにターボの効いたボケナスだな
お前のカキコが落書きなんだよ
気付けアホ
0014名無電力140012011/01/30(日) 08:32:25
>>9 の続き


変電所ではこの時点で強制的にCBを再投入してしまう。
これを「高速再閉路」と言う。
雷による地絡の場合は、この再閉路後に無事に送電が可能になる。
そうで無い場合は本当に地絡事故なのでCBを再度開いて事故点を開放する。
これを一回で終わらせる場合もあるし、数回行う場合もある。

この高速再閉路をバタバタやっているときは、健全回線の送電線が一時的に過負荷になる。
勿論OCRがメイクするほどの過負荷・時間では無いからOCRはメイクしないが、その間電圧が不安定になる。
これが瞬時電圧低下のもう一つの原因である。

CBの操作だが、3極同時操作より単極操作の方がレスポンスが良いので単極操作が出来るCBが実用化されている。
又、落雷時に地絡以外に相間で短絡になる事もある。
これも基本的にCBの操作は同じで、過電流を検出した後で高速再投入を行う。

この様な事を行う事に依り停電時間を大幅に短縮する事が出来る仕組みになっている。
しかし、超高圧送電線は送電容量が非常に大きいので、この様な電圧の変動を起こしてしまうと影響が広範囲に広がる事になる。

以上
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています