【高温岩体】地熱発電/地熱エネ3【バイナリー】
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0001名無電力14001
2010/10/27(水) 07:57:01資源量も大きな地熱発電について語るスレです。
地熱発電の新技術、メリット、デメリットなどの議論、
ニュースや資料やデータの情報交換などにご利用ください。
スレ違いの話しや、荒らしはスルーしましょう。
◆過去スレ
: 地熱エネルギーは無尽蔵? :
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/atom/1005834037/
【高温岩体】地熱発電/地熱エネ2【バイナリー】
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/atom/1239004935/
◆関連リンク
地熱発電
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
再生可能エネルギー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8D%E7%94%9F%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC
固定価格買い取り制度(FIT)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E8%B2%B7%E3%81%84%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%88%B6%E5%BA%A6
0004名無電力14001
2010/10/27(水) 08:06:56http://premium.nikkeibp.co.jp/em/report/169/06.shtml
拡大なるか地熱発電 能力増強や事業化調査相次ぐ
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/09/20090924t72017.htm
米国、地熱発電の開発に3億3800万ドル投資
http://www.ecool.jp/foreign/2009/11/doe54-422.html
地熱発電の規制緩和へ 経産省、コスト削減し普及狙う
http://www.asahi.com/science/update/0216/TKY201002160248.html
ケニアの地熱発電、日系商機 借款295億円 三菱商事など受注目指す
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100330/mca1003300506006-n1.htm
地熱発電に本格普及の時代到来
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=266996
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=267015
地熱発電を世界展開へ 三菱重工とアイスランド電力最大手が連携
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100415/biz1004151602015-n1.htm
「湯沢地熱株式会社」の設立について
〜3社共同で山葵沢・秋ノ宮地域の地熱調査・事業化検討を推進〜
http://www.jpower.co.jp/news_release/news100412.html
期待される地熱エネルギーの開発
http://kankyomedia.jp/report/20100512_107.html
http://kankyomedia.jp/report/20100513_108.html
http://kankyomedia.jp/report/20100514_109.html
0005名無電力14001
2010/10/27(水) 08:07:05http://mainichi.jp/life/ecology/news/20100619k0000m040084000c.html
川崎重工 低温熱源のエネルギーを活用する小型バイナリー発電設備を販売
http://www.kankyo-business.jp/news2010/20100609c.html
JFEエンジニアリング 米国オーマット社と地熱バイナリー発電設備の業務協定を締結
http://www.jfe-eng.co.jp/release/news10/news_e10007.html
国内全土で開発可能 日本に適した高温岩体地熱発電
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100721/104312/
0006名無電力14001
2010/10/27(水) 08:07:17次世代型地熱エネルギーの開発 −高温岩体発電システムの開発−
http://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm
電中研レビュー第49号 未利用地熱資源の開発に向けて −高温岩体発電への取り組み−
http://criepi.denken.or.jp/research/review/No49/
低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について
再生可能エネルギーの現状・目標値と我が国の潜在量、導入可能量を踏まえた導入見込量
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/conf_re-lcs/rcm/ref02.pdf
> 地熱発電
> 日本地熱学会・日本地熱開発企業協議会試算のベストシナリオ(NEDO-NEF調査に
> おける重点地域開発可能資源量の倍が2050年に100%開発)を採用し、直線内挿した。
> 162万kW
2050年に向けた地熱発電や地熱利用の導入ポテンシャルとその考え方、実現のための課題について
http://www.isep.or.jp/event/080221sympo2050/panel1geo.pdf
> ポテンシャル 2054万kW
> ベースシナリオ 255万kW
> ベストシナリオ 361万kW
> ドリームシナリオ 1178万kW
地熱エネルギーの有効活用 (RPS法小委員会用説明資料)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g61228b05j.pdf
> ・CO2の排出量 地熱(15g-CO2/kWh) , 水力(11.3) , 原子力(28.4)
> ・年間設備利用率 地熱(72%) , 原子力(71.9%)
> ・エネルギー収支比 地熱(31)水力(50) , 石油火力(21) , 原子力(24) , 石炭火力(17)
> ・国家予算の投入効率(総予算 / 発電量) 地熱(1.2円/kWh) , 原子力(1.5円/kWh)
> ・既開発資源量 535MW,1%
> ・確認資源量 6,163MW(発電)
> ・推定資源量 69,300MW(発電)←高温岩体発電を含まず
0007名無電力14001
2010/10/27(水) 08:07:27> 効果とコストとの関係に関する分析地熱開発促進調査は、現在までに56地域の調査を終了し、
> 51地域(91.1%)で100℃以上の地温を確認、26地域(46.4%)で地熱流体の噴出に成功している。
> また、5地域(8.9%)で発電所建設に至り、その総発電出力は15.7万kW(国内地熱発電電力の29.4%)である。
> このうち、発電所建設に至った5地域の平成16年度までの累積発電電力量は105.9億kWhであり、
> これによる石油代替効果は249万kl、CO2抑制効果は770万t- CO2と試算される。
> この間に投入された費用は881億円であり、発電電力量当たり8.3円/kWh、CO2抑制量当たり11.4 千円/tとなって、
> 新規地熱電源はないものの、安定した発電電力量を維持していることから費用対効果は向上している。
http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/e00/03/h14/114.pdf
> 10.5円 電力中央研究時研究報告
> 13〜16円 資源エネルギー庁、92年度運転開始ベースの耐用年発電単価
> 16.2円 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会資料(2001)、
> 代表的なモデルプラントの15年運転ベースでの試算。
地熱エネルギー入門
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/iga/bukai-files/what-is-geothermal-j-2008.pdf
欧米における地熱エネルギー利用新技術の開発状況(10ページ目から)
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/1023/1023.pdf
地熱促進三大イベントGATE Dayの講演資料
http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/index.html
0008名無電力14001
2010/10/27(水) 08:07:42第1回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index01.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g81201aj.html
第2回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index02.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90130bj.html
第3回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index03.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90312aj.html
第4回
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/index04.html
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/data/g90514aj.html
報告書
http://www.meti.go.jp/committee/summary/0004561/g90609aj.html
0009名無電力14001
2010/10/27(水) 08:07:51我が国初の地熱発電所である松川発電所は、1966 年に運転を開始して
既に 40 年以上経過しているが、現在も安定して運転されている。
地熱発電では、運転開始後に補充井の掘削等は必要であるが、燃料を必要としないことから、
長期間にわたる安定した発電が可能である。水力発電と同様に長期安定的に
運転されることにより、経済性を発揮し、電気料金の安定化に貢献している。
これらのため、NEDO が行った地熱開発促進調査(戦略的全国調査)に基づく試算の
結果における 15 年平均発電コスト(現行制度)は、9.2 円/kWh〜21.7 円/kWh
(平均 14.1 円/kWh)と他の電源に比べ割高なものとなっている。
近年、電気事業においては経営効率化の推進、これによる電気料金の低廉化が大きな政策課題と
なっている。これを背景として、一般に火力発電に比較してスケールメリットが得られにくく、
短期的な評価で発電コストが高くなりがちな地熱発電については、経済性の面で開発の
インセンティブが働きにくい状況にある。
一方、石油危機以降、石油等燃料を使用する火力発電に対するコスト競争力をある程度有していた
時期には地熱発電の開発が進んだ歴史があることから、他電源との相対的な経済性の動向に
よっては開発のインセンティブが高まる可能性はある。
地熱開発促進調査
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90130b04j.pdf
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g81201a07j.pdf
0010名無電力14001
2010/10/27(水) 08:08:03一方、地熱資源を調査したり、地熱発電を開発するために坑井を掘削する際には、温泉法に基づき
都道府県知事の許可が必要となる。その際、周辺の既存源泉の所有者から同意書を得るよう指導し
ている都道府県もある。また、温泉法では、温泉の掘削等の許可について、温泉資源の保護に関し
ては、「温泉のゆう出量、温度又は成分に影響を及ぼすと認めるとき」を除いて許可をしなければ
ならないことのみを定め、その具体的判断基準は定めていない。そのため、都道府県においては、
温泉保護のため掘削等を制限する特別な区域を定めたり、既存源泉から一定距離内での掘削を認め
ない距離規制を行ったりすることで、審査基準の具体化を図っている例が多い。こうした規制が科
学的・客観的に見て過度なものとなる場合には、開発を進めるに当たっての大きな制約となってきた。
地熱発電は環境影響評価法の対象である出力 1 万kW以上が必ず環境影響評価を行わなければな
らない第1種事業に、出力 0.75 万kW以上 1 万kW未満が環境影響評価を行うかどうかのスク
リーニングを行う第2種事業に位置付けられている。また、条例によって、更に小規模なものも環
境影響評価の対象としている都道府県もある。地熱発電は第1種事業が 1 万kW以上と火力の 15
万kW以上や水力の 3 万kW以上に比べ小規模なものまで対象となっており、事業者の負担が重
いという課題もある。
0011名無電力14001
2010/10/27(水) 08:08:18なお、地熱発電で利用する蒸気、熱水は、一般の火力発電設備で利用する蒸気に比べて低温、低圧
であるが、電気事業法における保安規制においては、地熱発電は火力発電設備に含まれており、同
様の規制がかかっている。そのため、温泉発電等小規模な地熱発電においても、ボイラー・タービ
ン主任技術者の選任等が必要となり、発電コストを押し上げる要因にもなっている。
独立行政法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)が行った我が国の地熱資源量評価に
よれば、温度が 150℃以上の地熱資源量は、約 2,347 万kW と試算されている。地熱資源は、日
本全国に広く分布しており、特に、年間日照時間が短く太陽光発電の普及が難しい北陸や東北、北
海道の日本海側のポテンシャルが大きい。そのうち国立、国定公園の特別保護地区・特別地域以外
の開発可能な地域の地熱資源量は約 425 万kW となっており、現在の設備容量合計 53 万kW と
比較すると今後の開発可能性は大きく残されているといえる。さらに、同じ産総研の地熱資源量評
価によれば、より低い温度領域での温泉発電の開発に有望な資源量(53℃〜120℃の熱資源量)
は、833 万kW と試算されている。
既設地熱発電所に関しては、その敷地内から、地表に出ないコントロール掘削によって、自然公園
内の地下に賦存する地熱資源を利用することを前提に増加可能発電量を算定した。それによれば、
これまでの調査結果から自然公園内の地下の資源量が類推できる5地域の試算結果の合計は9.7万k
Wであった。また、これまで既設発電所において利用されずに地下に還元されていた熱水をバイナ
リー発電1により利用することを前提に増加可能発電量を算定した。それによれば、7地域で試算が
可能であり、その結果の合計は送電端で1.3万kW〜2万kWであった。
0012名無電力14001
2010/10/27(水) 08:08:42前スレは2chサーバのデータ消失で消えましたので、新しくスレを立てました。
0013名無電力14001
2010/10/27(水) 22:37:37http://mainichi.jp/select/wadai/horidashi/news/20101021mog00m040023000c.html
0014名無電力14001
2010/11/05(金) 19:18:430015名無電力14001
2010/11/14(日) 11:23:40,-''::::;::::::::::::::‘''‐ .,
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0016名無電力14001
2010/11/14(日) 12:58:20,;':::::,-、:::::::::::::"ー--.-.- 、,,, ,,,_,,_,,,_,,,,,,,.--:::::ァ
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0017名無電力14001
2010/11/20(土) 16:55:43/ , ヽ
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0018名無電力14001
2010/11/22(月) 16:59:04,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
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0019名無電力14001
2010/11/22(月) 17:04:29地熱で利用するのって水の水蒸気である必要ってあんの?
水蒸気だったら地上に引っ張り上げるまでに百数十度にしかならんでしょ?
油とか、水より沸点の高い液体地下に流し込んで温めて、地上にそのままループさせてくりゃ
地上で数百度の熱源が得られないか?
後はそれでお湯沸かすなりなんなりすりゃいいだけじゃないの?
0020名無電力14001
2010/11/22(月) 17:28:40そういうことを研究してる人がいたよ。
熱水に含まれる金属とかがパイプにくっついたりして、
定期的にパイプを交換する必要性も減るだろうけど、
貯留層を作れないのが一番の問題なんじゃないかなー。
0021名無電力14001
2010/11/22(月) 18:00:26深く掘れば熱源温度は上がるけど
必要流体量も増える
100℃200℃変わったくらいの効率ではペイしない
0022名無電力14001
2010/11/22(月) 20:41:08普通にそれ直接地熱のパイプに送り込んだりしたらどこででも地熱発電出来るんじゃないの?
0023名無電力14001
2010/12/04(土) 20:37:05(( 、、_/ i'´ / _....,_ `ヽ
、ヽ ミゞ ゝ ヽ/ ; r','"⌒~^'ー::、
''=,ミ -- ' ^ ~ ^ ニ _ ^ヾー-:、 ミ:、
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,.::-=ニ'レ,.:--‐ ー--:: 、ヽ ヽ ミ ヾヽ
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〃 ./'i ,,:=:, 、 _ ,:=::.、 .; ニ ヾミ、_
,! i l,γ @> ゙:. .: k @ ミ:、 .i ,:-' 、^ミ=-
ノ. !,tゞニ彡'ノ : . ^ミ=ニイ、、 彡ソヘ ヾヽヽ、
/ . レ / :. '-、 :, / ,ソミ:、 〉 )
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! ヘノ/ノ川 !.ヘヾ、ミ、 i :l ハノ .)ノ人 ヽ、
!.i^'=ァ〜'T''⌒ナヾヘ ! i /`´
ヽ、`l ; /,/ / ./ノ
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0024名無電力14001
2010/12/14(火) 01:14:42_ノ ∠_____________ / .|
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\ \\_,. - ''",. - '' o  ̄ .|/
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○ \ \\//。 \ そろそろ
゚ o 。 .\ \/ | クリスマスか・・・
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0025名無電力14001
2010/12/16(木) 18:11:040026名無電力14001
2010/12/20(月) 19:38:40。 o 。 。 o。 。 。。w 。 。o o 。
。 。 o 。 。 。 。 从v 。 o。 o。 。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|从†v 。 o 。 o
| 今年も一人だ! |。*从 。 o 。。
|__ へ _____|ii从゚*w 。 。 o
o 。 oノ)==ヽ || 。o 。w从゚*・∵从。 o 。o 。
。 。 。(*iдi)||。 o 。_|..:;;|_ 。 。 o 。
o。 。 / づΦ 。o 。┝┰|┨ 。o。 。 o。
0027名無電力14001
2010/12/24(金) 18:06:130028名無電力14001
2010/12/27(月) 19:59:180029名無電力14001
2010/12/30(木) 22:45:340030名無電力14001
2011/01/03(月) 03:53:290031名無電力14001
2011/01/03(月) 04:12:27>バイナリ発電じゃ20度の温度差で蒸発させられるんだろ?
>普通にそれ直接地熱のパイプに送り込んだりしたらどこででも
>地熱発電出来るんじゃないの?
温度差が大きければ、使えるエネルギーは大きい=高効率
温度差が小さければ、使えるエネルギーは小さい=低効率
ゆえに、大工事してやっと豆電球を点ける程度のエネルギーを得ても
無意味。
家の前の小川で水力発電しようとするようなものだな。
0032名無電力14001
2011/01/05(水) 14:47:32http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101229001&expand
0033名無電力14001
2011/01/07(金) 07:59:200034名無電力14001
2011/01/09(日) 11:23:070035名無電力14001
2011/01/15(土) 19:28:20地下の岩盤を砕き、そこに高圧で水を送り込み熱を回収する。
それで永続的に発電出来るのならまだしも あくまでも使い捨て。
一度利用して温度が下がった岩盤が元の温度に戻るまでには世紀オーダーの時間がかかる。
自然エネルギーではあっても持続的利用可能なエネルギーではない。
0036名無電力14001
2011/01/15(土) 19:59:44別の所を掘って熱を取り出せば良いだけ
千ヶ所も順繰り使ってけば、元の温度に戻ってるだろうに
0037名無電力14001
2011/01/15(土) 20:03:52一度使った場所は2度と使えないのに?
0038名無電力14001
2011/01/15(土) 20:06:28100箇所も順に使えば確かに元に戻るだろ
0039名無電力14001
2011/01/15(土) 20:22:36一方地熱エネルギーは地球平均で 約0.045 W/u が自然放射分
たとえ条件が良い場所で平均より1桁上でも、まだ足りない。
地熱自然放射分以上に取り出せば、それは持続可能とはいえないよ
0041名無電力14001
2011/01/15(土) 20:27:15詐欺師かな
エネルギー使用量として、日本という特別に密度の高い地域限定の数値を出しておいて、
地熱として地球平均という特別に低い数値を出して比較するのって
日本は地熱も世界で特別に密度が高い地域の一つだろうに
0043名無電力14001
2011/01/15(土) 20:34:40たとえば地下1km〜4km の3kmの厚みに渡って 3km四方からエネルギーを
取り出して 100万kWの発電を 10年くらいすれば 平均50℃ くらい下がる。
そして地面は1m標高が下がり、
その回復には千年単位の時間がかかる
0044名無電力14001
2011/01/15(土) 20:46:54そんなスケールでは何時火山噴火するか分からない土地で生活してるのを忘れるなよ
0045名無電力14001
2011/01/15(土) 20:52:40じゃ別のデータから
>日本の地殻浅部で、付近に火山など熱異常の原因となるものがない場所では、地温勾配は0.03℃/m前後
岩石の熱伝導率を3W/m/℃ とすれば 0.1W/u
地球平均の倍にはなったけど、まだまだ
0046名無電力14001
2011/01/15(土) 21:21:55地下にある熱エネルギーのポテンシャルが高ければOK
0047名無電力14001
2011/01/15(土) 21:22:10なんてのを挙げてる時点で、話題そらし
熱異常の原因となるものがやたらめったら多い土地だから有望視されてるのに
0048名無電力14001
2011/01/15(土) 21:32:10ttp://www.gsj.jp/Pub/Bull/vol_50/50-07_03.pdf
300K°/km を超える場所が半数あれば 1W/u
150K°/km を超える場所が半数あれば 0.5W/u
だろ? ざっと見て、どうよ?
0049名無電力14001
2011/01/16(日) 08:58:34>再生可能エネルギーであり、 ←マギラワシイ 再生するには世紀オーダがかかり、人生からみれば使い捨て
>安定供給が可能で、 ←オオゲサ 熱を奪えば地下の状況は刻々と変化してゆく
>資源量も大きな地熱発電 ← ウソ 資源量は太陽や風力に比べて大きくない
0050名無電力14001
2011/01/16(日) 11:01:29熱がダダ漏れしてるっつーの
他にダダ漏れしてるからそこには熱伝導されてこないだけ
そこの調査をして平均語ってなんになる?バカ丸出し
0051名無電力14001
2011/01/16(日) 11:13:51なんか判らん そのダダ漏れの面積あたりの率が熱伝導率/厚み*温度差で求まるのだが? なぜ熱伝導率に関係ないと?
0052名無電力14001
2011/01/16(日) 11:15:1050度もさがらないよ
さらに深いところから熱が供給されていますから
弾性論とかいろいろ突っ込めるのですが、
まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
0053名無電力14001
2011/01/16(日) 11:22:21どうやって? 計算してみせてみてよ
0055名無電力14001
2011/01/16(日) 11:44:54>さらに深いところから熱が供給されていますから
ねえねえ、この人、あっちのスレで「論破したニダ!」って
華麗に自爆したマンセー馬鹿さん?(笑)
-----------------
或るマンセー馬鹿の一日↓。w
ウリが論破したニダ!(マンセー)
それが0.5W/m2の正体ニダ!(キリリッ)
オマエは論理破綻してるニダ!(嬉々)
ウリの大勝利ニダ!(大喜)
えっ?(冷たい視線)
ど、どうしてみんな笑うニカ!(怒)
えっ?単位に気をつけるニカ???(不安)
面積と温度に比例し、距離に逆比例 ってどういう意味ニカ???(狼狽)
ウ、ウリが間違っているニカ????(顔真っ赤w)
0056名無電力14001
2011/01/16(日) 11:46:24>その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
>その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
なんかこんな臭いがします・・・。
0057名無電力14001
2011/01/16(日) 11:51:29>50度もさがらないよ
>さらに深いところから熱が供給されていますから
>弾性論とかいろいろ突っ込めるのですが、
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
わあ、すごいんですね。頭いいんですね!
じゃあ、「50℃下がる」って言ってる資源環境技術総合研究所
に、間違いニダ!って教えてあげましょう♪
(マンセー馬鹿って熱伝導の基礎も理解できないほど馬鹿w)
------------------------------
ttp://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm
仮に水平方向の面積が1km2で深度2km(220℃)から3km (280℃)
までの1kmの厚さの高温岩体(初期平均温度250℃)を考え,これから
平均温度が200℃になるまで熱を抽出し発電に利用したとすれば,
3.5万kWの発電が15年間にわったって行えることになります。
0058名無電力14001
2011/01/16(日) 11:56:19>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
50℃もさがりませんよニダ。(キリリッ)
基本的な熱伝導がお分かりになっていないと思いますニダ。(カッコつけ)
えっ?(馬鹿にした視線感じる)
研究所?環境技術総合研究所?(不安)
えええっ?50℃冷えるって明言してるって???(狼狽)
ううう、ウリに間違いは無いニダ!(必死)
ウリは論破したニダ!(正気、完全喪失)
ふぁ〜あ(あくび)
マンセイ馬鹿って教育効果ゼロ?w
0059名無電力14001
2011/01/16(日) 12:07:23石油だって 無機起源説でも植物起源説でも、数千年すれば回復するんだから 再生可能エネルギーだわな
0060名無電力14001
2011/01/16(日) 12:41:09子供の頃、セイタカアワダチソウが数メートルもの高い幹を誇っていたのが
今や1メートルにも満たないのを思い出す。
セイタカアワダチソウの渡来前、日本の地下50cmには大量の肥料が蓄えられていた。
それは膨大なものだったがセイタカアワダチソウはそれを利用し高い幹、遠くへ種を飛ばし繁殖した。
しかし、いくら膨大でも何世代も消費すれば無くなってしまう。セイタカアワダチソウは今や1m程度と低くなってしまった。
地熱に大量のエネルギーがあっても、その資源は有限であり使ってしまえば回復に時間がかかる。
回復速度に応じたエネルギーとなると、日本全体のエネルギー消費量の1桁以上下でしかない。
利用可能な場所で利用可能な範囲で使うことに反対はしないが
大規模な活用には賛同出来ないよ。
0061名無電力14001
2011/01/16(日) 13:46:260066名無電力14001
2011/01/16(日) 13:57:28だから現実に100万kWだともっと下がるか短時間しか利用出来ない
0067名無電力14001
2011/01/16(日) 14:18:59高温岩体のような無茶をせず
温泉地の近辺にある1万kWオーダならそう破綻しないだろう
0068名無電力14001
2011/01/16(日) 14:21:05ちゃんと理解していない奴だから
バカにしてやれ
0069名無電力14001
2011/01/16(日) 14:58:41もっと元気だせよ。
馬鹿なんだから。w
ttp://www.aist.go.jp/NIRE/publica/news-2000/2000-09-2.htm
仮に水平方向の面積が1km2で深度2km(220℃)から3km (280℃)
までの1kmの厚さの高温岩体(初期平均温度250℃)を考え,これから
平均温度が200℃になるまで熱を抽出し発電に利用したとすれば,
3.5万kWの発電が15年間にわったって行えることになります。
0070名無電力14001
2011/01/16(日) 15:11:18たった100km2で済むだけじゃん
0071名無電力14001
2011/01/16(日) 15:17:14ねえねえ、そんなに悔しいの?
ねえねえ、馬鹿にされてどんな気分?
0072名無電力14001
2011/01/16(日) 15:18:43単位容積あたりの比熱を 2MJ/uとする と 岩盤全体の比熱は (2E6*1000^3)
200℃の熱水を30℃との温度差での理論熱効率 (200℃+273K)/(30+273K)-1 で55%くらい
これから断熱状態で15年運転後の温度を計算すれば
3.5E7/0.55*3600*24*365*15/(2E6*1000^3) = 15℃
だから、運転効率は理論効率の1/3にとってるんじゃないかな 17%の効率だとすれば
3.5E7/0.17*3600*24*365*15/(2E6*1000^3) = 49℃
0074名無電力14001
2011/01/16(日) 15:40:470076名無電力14001
2011/01/16(日) 16:46:43じゃあ 屋根に太陽熱温水器を取り付けて熱すればいい
3.5万kW だから1uあたりは 35W にすぎないから 面積の1割くらいでいい
0077名無電力14001
2011/01/16(日) 17:00:190078名無電力14001
2011/01/16(日) 17:07:040079名無電力14001
2011/01/16(日) 17:48:42こんなレベルですから
0080名無電力14001
2011/01/16(日) 18:03:29>3.5E7/0.55*3600*24*365*15/(2E6*1000^3) = 15℃
15年分使った熱量を
岩盤の熱量で割ってなんで温度が出てくるのか ┐(´ー`)┌
0081名無電力14001
2011/01/16(日) 18:13:53熱は流れやすいところに流れ、そっちにダダ漏れされてる
熱が流れてこないところで測った熱量が地熱のポテンシャルというわけではない
0082名無電力14001
2011/01/16(日) 18:20:10割ってるのは (岩盤の比熱x容積)
等式は
15年分の熱量 = 岩盤から放出した熱量 = (岩盤の比熱x容積) * 温度差
これから温度差を出してるわけ。 了解?
0084名無電力14001
2011/01/16(日) 18:28:14あとセイタカアワダチソウが劣勢になったのは、アレロパシーの自家中毒の影響の方が
大きいと思う。
008682
2011/01/16(日) 18:35:180089名無電力14001
2011/01/17(月) 08:03:36他から岩盤への流入は認めないって奴だもん
0090名無電力14001
2011/01/17(月) 10:27:54>ああ、岩盤全体の熱容量は (2E6*1000^3) と書くべきだったと言いたいのか?
ちゃうちゃう。
マンセー馬鹿だから、単位系も理解してないだけさ。w
単に頭が悪いだけ。w
0091名無電力14001
2011/01/17(月) 10:30:22---------------------------------------------------
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1285116576/724
724 :名無電力14001:2011/01/15(土) 19:54:20
>>722
だから
100mにひとつの水路の表面だけ取り出せて
その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
わからんバカだな
その理屈じゃ15年どころかあっというまに冷えて使えなくなるっつーの
冷えるのは水路周辺だけで残り99m位の間は熱いまま
お前はそういってるんだぞ?
それが0.5W/m2の正体なんだ
1万kW取り出すなら2000万m2の表面積が要るぞ
故に理論破綻
0092名無電力14001
2011/01/17(月) 10:38:43これは天使↓。w
-------------------------------------------------
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1285116576/746
746 :名無電力14001:2011/01/15(土) 20:56:44
>>744
いや、もう寝るけど、 単位によく注意してね
熱伝導率 □ W/m/℃ ( □W・m/u/℃) 面積と温度に比例し、距離に逆比例
単位熱伝導量 □ W/u
0093名無電力14001
2011/01/17(月) 10:47:01---------------------------------------------------
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/atom/1285116576/589
589 :名無電力14001:2011/01/14(金) 18:59:42
>>587
わからんバカだな
じゃぁ熱伝導率が極端に低いと仮定して
その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
その岩盤が保有出来る熱量なんて、周りから伝導されてくる熱量に比べたら爪の垢程度だっての
ばか
0094名無電力14001
2011/01/17(月) 10:57:19ニューススレへの反論。
> 610 名前: 名無電力14001 Mail: 投稿日: 2011/01/15(土) 11:33:11
> >コストが高いというのは、15年運転ベースで計算するから。
> >部品の平均耐用年数が30〜40年の物を、15年で計算したら、そりゃ高くなる。
> お馬鹿。w
> 他の発電方法でも同じように計算すれば、それ以上に安くなるだけ。
水力と原発は40年で計算されてる。
地熱だけ15年で計算されてて不公平。
0095名無電力14001
2011/01/17(月) 10:57:45おお熱水鉱床ですね。 ロマンです
>>88-89
ここで平米あたり百ワット単位の話をしてして、流入熱量は2桁以上も小さい。
それを入れても結論に何の影響も与えない。話を複雑にするだけ。
地下に高温の場所があるのは何千年もかけて熱を蓄積してるから。
その原因は数10km先のマグマだったり
放射性元素を含んでいてその崩壊熱だったり
化学的な発熱だったり
使ってしまえば、元に戻るのに時間がかかるのは当然。
それを認めた上で、それでも有用かどうか議論するならともかく、
わけのわからないイチャモンを繰り返すのはどうかと思う。
0096名無電力14001
2011/01/17(月) 11:05:45地熱はある意味不安定なエネルギー。
タービンの腐食
循環配管に付着するスケール
低出力で長期間取り出すよりも、高出力で短時間運転。
使い終わったら次の場所という焼畑農業方式がトータルコストでは低くなるのかもね
0097名無電力14001
2011/01/17(月) 11:06:34その後は安定することが多いという「現実」にどう反論するのかな?
持続可能ではないのなら、少しずつ温度が下がり、
発電量も低下しなければ説明がつかないが、
ここしばらく新しい地熱発電所はできていないにも関わらず、発電量は横ばい。
つまり持続可能。
0098名無電力14001
2011/01/17(月) 11:10:28他から岩盤への流入は認めないって奴だもん
0099名無電力14001
2011/01/17(月) 11:11:43持続的に取り出せる熱の量は、どれだけマグマに近いかで変わる。
それにも関わらず、地表から放出されるエネルギー量とかで計算してるのが間違い。
日本はマグマまでの距離が短いんだから、同じ深さで掘ったとしても、
持続的に取り出せるエネルギー量は、世界平均より高い。
0100名無電力14001
2011/01/17(月) 11:14:05それこそ、対象としてる【地下】だけではなく 広範囲に熱が供給されていることを示している。
だからこそ近隣の温泉地から反対運動を貰うのだろう?
0101名無電力14001
2011/01/17(月) 11:22:56熱エネルギーの伝導は地下の規模では熱伝導はあまりにも小さい。
物理的な交換であるマグマやマントルの対流、熱水による運搬が勝る。
高温岩体の場合は、岩を砕いて、その隙間に注水することでエネルギーを取り出す
それはコントロールされなければならない。 だから
流水以外の熱伝導についてはスケールからして無視してかまわない。
一般的な温泉地の場合は、そうしなくてお高温の地下水がある。
その場合は地下水の範囲がどこまでなのか判らない。
その面積が十分広ければ十分長い期間取り出せるかもしれない。
そしてそうすることでマグマの増大を抑え噴火などを抑えるなら良いことじゃないか?
0102名無電力14001
2011/01/17(月) 11:22:57地熱発電に適したところでは、マグマは地下3〜5 km程度にある。
今の掘削技術では、地下4km程度まで掘れる。
近隣の温泉地まで、さて何km?
0103名無電力14001
2011/01/17(月) 11:27:41千度前後もある高温のマグマが地下3kmにあるとしても
現状を変えずに取り出せるのは 1W/uの単位だろう
より以上に取り出せばマグマを上から冷やす事になり対流を促進する事になる。
それによって噴
地震がおきるならそれは困る。
火などが抑えられるなら好ましい事だ。
そういう問題がコントロールされてるなら良い事だと思うよ
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