高圧ケーブルで通称で接地層と呼ぶのはあるだろう。またシールドという輩もいる。
いずれも程度の悪い工事屋の類だ。
正式には、高圧ケーブルの構造原理から名前が付いているわけで、遮蔽層というのが正しい。
もっとも「ぶ」はもともと正確なことは知らないから、どうでもいいのだろ
う。
このことを「ぶ」が理解できるのには、万里の長城が崩れ去る時間が必要らしい。つまり、あと2000年経っても分からないという事だな。