CO2削減 2
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0001名無電力14001
2010/02/12(金) 18:59:09世界のサンゴ、3分の1が絶滅の危機
7月12日12時50分配信 読売新聞
地球のサンゴ礁を作るサンゴの約3分の1が絶滅の危機にあることが、国際自然保護連合などの研究チームの調査でわかった。
11日付の米科学誌サイエンスに掲載された。温暖化の影響などで生息環境が悪化しているためで、緊急対策が必要だと訴えている。
研究チームは、サンゴ礁を作る845種類のうち704種類の生息状況について、世界各地の調査報告を基に分析した。
環境変化に対する適応力なども考慮した結果、33%に相当する231種類が、「絶滅寸前」「絶滅危惧(きぐ)」「危急」のいずれかの評価になった。
研究チームは「海洋で最も豊かな生態系を持つサンゴ礁が失われれば、様々な生物に影響が及ぶ」と警告している。
最終更新:7月12日12時50分
0002名無電力14001
2010/02/12(金) 19:00:40それを、むしろ「反捕鯨」と報道し続けるマスコミに違和感。
シーシェパード船が日本船と衝突=乗組員は全員救助−南極海
1月6日14時32分配信 時事通信【シドニー時事】
米国の反捕鯨団体「シーシェパード」(SS)のニュージーランド船籍の高速船「アディ・ギル号」が6日、
南極海で日本の調査捕鯨船団の「第2昭南丸」と衝突した。
水産庁によると、第2昭南丸の重大な破損や乗組員のけがの報告は入っていない。
また、SSは、同号の6人の乗組員は全員、SSの別の船に救助されたとしている。
SSは「第2昭南丸が突然スピードを上げ、アディ・ギル号の船首部分2.4メートルをもぎ取った」と主張。
SSの抗議船「スティーブ・アーウィン号」のポール・ワトソン船長は「日本の捕鯨船はこの戦いを激しくエスカレートさせた。撤退するつもりはない」と抗議を強める構えを示している。
SSは今シーズンから、従来のスティーブ・アーウィン号に加えて、アディ・ギル号と「ボブ・バーカー号」を新たに投入。3隻で日本の調査捕鯨活動を妨害していた。
0003名無電力14001
2010/02/12(金) 19:01:552009年10月4日 11時10分
沖縄県を訪問中の前原誠司国交相・沖縄北方担当相は4日、
沖縄市の泡瀬干潟の一部を埋め立てる人工島造成事業の現場を視察し、同市の東門美津子市長と会談。
前原氏は埋め立て事業によるホテルや観光客誘致の効果に疑問を呈した上で
「夢を持つのは分かるが、巨額投資をしてペイできるかどうか、総合的な判断をお願いしたい」と述べた。
東門市長は2期工事は困難としているが、1期工事は推進という立場から、前原氏に対して
「沖縄市は県内でも失業率が高く、市民所得も低い。(陸地には)米軍嘉手納基地があり、市民は海に発展を求めた。市議会では28人中23人が推進派だ」と事業継続に理解を求めた。
視察現場で前原氏は国、県、市の職員らに事業の進ちょく状況などを熱心に質問した。
前原氏はこれまでに埋め立て事業について「1期は中断、2期は中止」と表明。
事業への公金支出差し止め訴訟の控訴審判決が15日に言い渡された後、県や沖縄市と相談して最終的な方針を示すことにしている。
(共同)
0004名無電力14001
2010/02/12(金) 19:05:3410月5日3時2分配信 読売新聞
世界有数のサンゴ礁を誇る慶良間(けらま)諸島(沖縄県渡嘉敷村、座間味村)周辺海域で、来年4月以降、
ダイバーの立ち入り制限が実施される見通しになった。
オニヒトデの食害などで激減したサンゴ礁を、ダイバーが傷つける被害が後を絶たないためで、エコツーリズム推進法に基づく全国初の規制となる。
両村はダイバーの数を現状の半数に制限する「総量規制」を行い、水深30メートルより浅い海でのダイビングには、村の承認が必要となる。
環境省など4省が近く、両村の計画を承認する。
昨年施行のエコツーリズム推進法は、自然環境の保護と、観光振興の両立がねらい。
地元市町村が協議会を設け、保護する動植物や、その生息域を「特定自然観光資源」に指定して、立ち入り制限や保護策を含む計画を作り、国の承認を受けて規制を実施する。
慶良間諸島では、1980年代にダイバーが急増。
誤ってサンゴ礁を傷つけたり、ダイビング船からの汚水排出が日常化し、90年代以降は、サンゴを食い荒らすオニヒトデの大量発生や海水温の上昇による白化現象で大きな被害が出た。
人口計1800人の両村を訪れる観光客は年々増加、ここ数年は毎年20万人を超え、サンゴへの悪影響が懸念されたため、利用ルール作りが急がれていた。
現状の半数を基準に立ち入り制限が行われた場合、例えば9月には渡嘉敷村全体でダイバーは1日上限550人、座間味村は700人に限定される。
ダイビングの許可(立ち入り承認)は、個々のダイバーにではなく、ダイビングガイドなどの事業者に出される。
過去にオニヒトデの駆除に協力したなどの保全活動の実績を参考に、村長がダイバーの人数枠を割り当てる。違反者には、30万円以下の罰金が科される。
約60のダイビング事業者で作る慶良間海域保全連合会の垣花薫会長は
「悪質な事業者が追いやられ、お客さんも楽しめ、生態系も守っていける」と話している。
0005名無電力14001
2010/02/12(金) 19:06:35◆慶良間諸島
=那覇市の西方20〜40キロ・メートルにある渡嘉敷、座間味、阿嘉島など約30の島々からなり、周辺海域に生息するサンゴは約250種類に達する。
密度の高さは、世界でもトップクラス。
サンゴ礁のある場所の一部は05年、水鳥などの生息地を守るためのラムサール条約登録地になった。 最終更新:10月5日3時2分
0006名無電力14001
2010/02/12(金) 19:07:4810月7日14時0分配信 毎日新聞
串本町は9月議会で「ラムサール条約の海を守る町」宣言を、全会一致で議決した。
同町高富の2地区は、紀南地方の広域ごみ最終処分場建設候補地だが、現地調査前に宣言することで建設を牽制(けんせい)した。
宣言は「同条約の理念は、地域の人々による自然の賢明な利用と保全。
この理念を尊重し、素晴らしいサンゴの海を未来の子どもたちに残せるように、守り育てていく」としている。
同町は今後、記念日制定や子ども環境学習会などを通じてアピールしていく。
「サンゴの町」宣言は旧串本町が90年3月にしたが、05年4月の旧古座町との合併で消滅していた。
同年11月には同町沿岸海域が「サンゴの海」として同条約に登録された。
10月7日朝刊
0007名無電力14001
2010/02/12(金) 19:16:28迫られる抜本的見直し 「泡瀬」差し止め判決
10月16日10時5分配信 琉球新報
<解説>
中城湾港泡瀬沖合埋め立て事業の是非をめぐる訴訟で、控訴審判決は埋め立て事業を違法と再び断じた。
判決は沖縄市長の土地利用計画の見直し表明で、埋め立て事業は公有水面埋立法上、現時点で実現の見込みがないと判断した。
漫然と進められてきた埋め立てを批判する格好で、県や市は中止も含め計画の抜本的見直しが迫られる。
市長表明後、市は表明に沿った見直し作業を進めてこなかった。
一審判決はこの点をとらえ「どのような見直しで経済的合理性を検証したのか何ら明らかにされていない」と批判した。
市は計画作成に着手したが、策定予定日は来年3月末。
控訴審でも立証が困難なのは明らかで市側は市長表明は事業への「意欲」と弁明するのが精いっぱいだった。
控訴審判決も新たな計画の経済的合理性を示すには「従前の計画に加えられた批判を踏まえ、相当程度に手堅い検証が必要」と厳しく指摘している。
事業をめぐっては前原誠司国土交通相が第1区域は中断、第2区域は中止を明言している。政権交代で公共事業の見直しが叫ばれる中で、裁判の行方は全国から注目されていた。
県と沖縄市は事業に対する明確な方向性を速やかに示し、説明責任を果たすことが求められる。(謝花史哲)
0008名無電力14001
2010/02/12(金) 19:17:1510月27日20時36分配信 毎日新聞
27日午後7時59分ごろ、
北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡で、2隻の船が衝突して火が出ていると、第7管区海上保安本部に通報があった。
7管などによると、1隻は海上自衛隊の護衛艦「くらま」(柏原正俊艦長、5200トン)。
もう1隻は韓国船籍のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)で、両船から炎が上がった。
くらまの乗員約150人のうち3人が軽傷、コンテナ船側もけが人が出た模様。
防衛省などによると、衝突現場は関門橋の近く。くらまは船首部分、カリナスターは積み荷のコンテナが炎上したらしい。
事故当時、風は弱く、視界は3〜4キロあり、波はほとんどなかった。
くらまは弾薬を積んでいるが、引火の恐れはないという。7管は午後8時、関門航路を閉鎖した。
海上自衛隊佐世保地方総監部などによると、くらまは第2護衛隊群(佐世保基地)所属のヘリ搭載護衛艦で、25日に神奈川県相模湾沖であった海自の「観艦式」に参加。
26日午後0時21分に海自横須賀基地を出港し、28日に佐世保基地に帰港予定だった。
観艦式では、菅直人・副総理がくらまに乗艦した。コンテナ船は、韓国から大阪に向かう途中だったとみられる。【佐藤敬一】
【ことば】▽くらま▽
1979年に進水したヘリコプター搭載型護衛艦。全長159メートルで排水量5200トン。
乗員296人で、これまでテロ対策特別法に基づくインド洋派遣などを行ってきた。
海上自衛隊の第2護衛隊群(佐世保基地)に所属する。
0009名無電力14001
2010/02/12(金) 19:17:5910月30日17時1分配信 毎日新聞
◇反対派を説得できず
上関町で原子力発電所建設計画を進める中国電力は29日、海域の作業区域を示す灯浮標(ブイ)7基を設置し、ブイの設置作業を完了した。
2基を設置して埋め立て工事に着手した今月7日と同様、阻止行動が続く平生町の田名埠頭(ふとう)とは別の港から積み出した。
反対派を説得できないまま埋め立て工事を本格化させることになった。【近藤聡司】
ブイは海面上の高さ3・5メートルで、夜間に点灯、航行する船に注意を促す。
原子炉を設置する海岸など3カ所を埋め立てるため、それぞれの沖合約500メートルに3基ずつ設置した。
中電によると、29日午前6時過ぎに作業を始め、約30分で7基を設置し終えた。中電は「埋め立ての工程が遅れ、安全な方法を選んだ」と説明した。
埋め立て工事は、着手した7日から3年以内に完了させる規定。今後は、埋め立て予定地で掘削や地盤強化をし、土砂の搬入へと進む。
中電は埋め立て工事中に作業区域内で、上関町祝島の漁民らが妨害行動をしないよう求める仮処分を山口地裁岩国支部に申し立てている。
一方、中電の社員は反対派の阻止行動が続く田名埠頭に工事着手の7日以降、一度も姿を見せず、交渉もしなかった。
中電は「原発計画に理解を得る活動は(埋め立ての)3年間かけてやっていく」と話した。
「原発いらん!山口ネットワーク」の武重登美子代表は「中電は『安全に工事した』と強調するが、県に工事の条件は『安全と住民の同意』と言われているはずだ。同意を得る努力は全くしていない」と憤った。
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫代表は「暗いうちに祝島の目の前で、だまし討ちのように作業をやった。中電の姿勢は何も変わっていない」と批判した。
〔山口東版〕10月30日朝刊
0010名無電力14001
2010/02/12(金) 22:49:19天然の、土砂・岩石を採取して、ごく劣る物質によって埋め戻す。
「どうせ、埋めちまえば、誰にも見つかりはしない。」と「魔が差す」のだろうか?
こうやって、日本国土は破壊されていくんだな。
あとは、修復不能な「地質」「水脈」が残る。
後に、残された生物は「何故、苦しいのか?」も分からず、苦痛にのたうち回って、死に絶えていくワケだ。
羽田埋め立て、鹿島が資材費400万円詐取か
11月6日3時12分配信 読売新聞
大手ゼネコンの「鹿島」(東京都港区)が、羽田空港D滑走路の埋め立て工事で、国土交通省に届け出た埋め立て資材より安価な残土を使っていたことがわかった。
同社は、届け出資材費との差額約400万円を受け取っており、同省は近く、被害届を警視庁に提出する。同庁では、同社がこの差額をだまし取ろうとした疑いがあるとみて、詐欺容疑で捜査している。
同省などによると、同社は2007年12月、横浜市中区の再開発事業を受注。
関連する工事で出た残土のうち、約1000立方メートルを下請け会社が昨年10月、D滑走路の埋め立て資材に転用した。
鹿島は、昨年4月頃に同省に提出した施工計画書に、この場所の埋め立て資材を、岩を細かく破砕した「岩ずり」と申告していたが、実際に使用した残土は「岩ずり」よりもサイズが小さい砂利や建築廃材などだったという。
社内調査で事実を確認した同社の報告を受け、同省が今年6月、「不誠実な行為」として厳重注意処分とし、8月に同社がこの残土を「岩ずり」に入れ替えた。
同省は、「岩ずり」との差額を約400万円と算出しており、同庁は、同社側が、こうした行為を下請けに指示した疑いもあるとみて関係者から事情を聞いている。
この工事は、羽田空港の沖合に人工島を造成し、長さ2500メートルの滑走路を整備するもの。
4本目の滑走路として来年10月の供用開始を予定している。
落札金額は約6000億円。
鹿島広報室は「連絡ミスで下請けが申告と異なる石材を1回使った。すぐに正常なものに取り換え、意図的ではない」としている。
最終更新:11月6日3時12分
0011名無電力14001
2010/02/12(金) 22:50:1911月8日17時13分配信 毎日新聞
沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間(ふてんま)飛行場の移設問題で、
「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」が8日午後、宜野湾市の海浜公園であり、約2万1000人(主催者発表)が集まった。
「民主党中心の新政権に代わった今、改めて県民の新基地建設ノーの意思を明確に伝える」とする決議を採択した。
また、普天間移設について訪問先の米国で、日米合意通りキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設を求めた松沢成文・神奈川県知事に抗議することも決めた。
大会の共同代表で、普天間飛行場がある宜野湾市の伊波(いは)洋一市長は、普天間の辺野古移設や嘉手納統合に約7割の県民が反対し、県外、国外への移設を求める結果が出た毎日新聞と琉球新報の世論調査結果を引用。
そのうえで「オバマ大統領に対し、基地が県民にとっていかに負担になっているかを鳩山由紀夫首相は強く訴えていただきたい。私たちはあきらめません」と訴えた。
友人らと参加した西原町我謝(がじゃ)、城間(しろま)勇吉さん(72)は
「この大会で声を出さないと、沖縄は押されてしまう。沖縄に基地はいらないと言っているのに、辺野古に新たな基地を建設するというのは許せない。鳩山首相は県民大会の意思を受けて県外移設を決断してほしい」と話した。
社民、共産、民主など県議会野党会派や各種団体でつくる実行委員会が、13日のオバマ米大統領訪日前に県民の意思を示そうと企画した。
自民、公明は組織としての参加を見送った。【井本義親、三森輝久】
0012名無電力14001
2010/02/12(金) 22:51:272009年11月14日 朝刊
座礁したフェリー「ありあけ」からは燃料の重油が流出し、地元の観光や漁業への影響を懸念する声が出ている。
船には約500キロリットルの重油が積まれ、13日午後3時現在、座礁した位置から南西方向に幅400〜500メートル、長さ6〜7キロにわたって重油が広がり、さらに拡大している。
現場近くは、美しい砂利浜が約20キロ続く世界遺産の七里御浜があり、三重県御浜町産業建設課職員は、油漏れによるイメージの悪化や、フェリーの撤去作業で海岸の地形が変化してしまうことを心配。「景観上の問題もあり、早期撤去に力を貸したい」と話した。
周辺の沖合はこの時期、サバやカツオ、カンパチなどの定置網漁が行われている。同県熊野市の恵洋水産の桑原清志代表は「風向きにもよるが、汚染が広がれば大変なことになる。天候が回復したら、すぐ被害状況を確認したい」と心配する。
油の処理や船体の撤去作業については14日午前、熊野市内でフェリーを運航するマルエーフェリーと尾鷲海上保安部、近隣市町の担当者らが対策会議を開く。
0013名無電力14001
2010/02/12(金) 22:52:312009年11月15日 12時52分
14日午後10時ごろ、長崎県・福江島の西方約130キロの公海上で、
香港籍の貨物船「JOSHU MARU」(3843トン)と韓国籍の漁船「3 DAE KYONG」(29トン)が衝突した。
漁船は転覆し、乗組員9人のうち韓国人2人は貨物船に救助されたが、約13時間後に4人の遺体を韓国海洋警察庁が船内から発見。
残る3人が行方不明という。
第7管区海上保安本部(北九州)によると、乗組員9人の内訳は韓国人7人、インドネシア人2人。
同保安本部や海上自衛隊、韓国海洋警察庁がそれぞれ航空機や巡視船を現場に派遣し、行方不明者を捜索している。
(共同)
0014名無電力14001
2010/02/12(金) 22:53:49フェリーの重油流出止まらず 燃料の遮断装置損傷か
2009年11月16日 朝刊
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009111602000124.html
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