電事連なんかでよく見る「電源種類毎のCO2発生量」は、原子力については発
電所や工場の建設や補修、廃炉・解体、そして燃料の採掘、移動、加工、再処理
1回、ガラス固化、地層処分まで含めた試算ですね。
反対している人達が「廃炉や埋めた廃棄物の何万年もの管理費用を含めればもっ
と多い」と言うけど、廃炉は数多くある実績から算出されたものらしいし、最終
処分場なんて管理は始めだけであとは放っておくだけだから。