温室ガスの削減目標、「厳しい派」「緩い派」の対立構図に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00001266-yom-soci

 2020年でCO2−4%増なんて、馬鹿な案にも支持するやつがいるというのは、アメリカでも14%減といってる世界と地球の状況にまったく無知であるとともに
なんと言っても「CO2排出量が化石燃料使用量だから即、経済規模を決める」という強い単純思い込みがあって
CO2を減らすのはいやで不安でしょうがない人が多いんだろうなあ
その辺をはっきり言わない政府もうまくないけど

さらにもうひとつ、2020年以降幻想があるようだ
ここ10年くらいは代わりのエネルギーやCO2削減でいい手段が出ないようだが、
科学技術の発展で2020年以降、30年にかけて大きな進歩があり劇的に解決していくだろう
10年先以上はわからないものがあるんだ   と思ってしまう
この幻想も結構あるみたいだな  中幻想というか、大幻想というか