>>971
それはそうだけど、ロータ径はエネルギーを受け入れる間口のようなものだから、発電機に対しロータ径の大きい機種は、
弱い風速のところに向いている。
つまり、発電機の大きい機種に比べ、強い風速の場所では発電量はそれ程大きくならないが、弱い風速のところでも発電量は
余り減らない。つまり風速の大小で比較的発電量が変わりにくい特徴があるので、事業性を考える際の不確実性を小さく見積
もることができる。