太陽光発電が2-3億kWpにもなるであろう2040年ころは、むろん温暖化対策で火力発電は年間いまの6000億kWhから2000億kWhくらいまで減らねばならず
火力の出力調整或いは運転停止によってだけで、電力安定化を図ることは難しくなってくると思われる
2000億kWhならば、もちろん 雨の日とくらいくもりのとき、および夕方のちょっとくらいの発電で手一杯であり、晴れた日、とうす曇ははまったく止めておかねばねばならぬ
火力発電のバックアップ専門化になる
だから太陽光発電自身が、水素製造とか電力放送で強力は平準化手段をもたないとやっていけない